午前10:00〜13:00/午後14:30〜19:30/休診日 木・祝
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休診日 木・祝

日本歯内療法学会専門医による
Periodontal treatment

以下のようなお悩みをお持ちの方は、是非一度ご相談下さい。
  • ・通っている歯科医院で「この歯はダメなので抜きましょう」と言われた方
  • ・入れ歯やインプラントは嫌だという方
  • ・今後、1本でも多く自分の歯を残したいと思われている方
  • ・現在、根管治療中だが、なかなか痛みがなくならない、もしくは腫れが引かないという方
  • ・治療に興味あるが、治療期間や費用が気になって決断できない方

専門医があなたのお口の中を拝見し、現状と今後の治療方針について丁寧にご説明いたします。

Periodontal treatment

歯内療法(しないりょうほう)とは、神経の治療、歯の根っこの治療全般のことを指します。神経の治療、歯の根っこの治療といってもその種類は多様です。重度の虫歯や歯にヒビが入ってしまった場合などに、神経の通っている穴が感染を起こす場合がありますが、そういった時に行うのは歯内療法の内のひとつである根管治療と呼びます。根管治療の他にも、神経を抜かないようにするための歯髄保存療法や、外科処置を行う外科的歯内療法など多種あります。

Types of treatment

1. 歯髄保存療法(生活歯髄療法)

健康な歯髄を出来るだけ温存する方法

2. 初回の根管治療

歯髄を取り除くなど、初めて根の治療をする方法

3. 再根管治療

過去に根管治療した歯が病気になり再度治療する方法

4. 外科的歯内療法

根管治療が上手くいかない、難しい場合に行う方法

Surgical microscope

人の歯の形は非常に複雑で、その治療は従来の治療では歯科医の経験的な勘にたよる部分が大きくその成功率もばらつきがありました。しかし、手術用顕微鏡を用いた精密根管治療は、術者の経験に加えて、肉眼では観察出来なかった部分を観察しながら確実な治療を行うことが可能となり、より安定した成功率を提供する事が出来るようになりました。

マイクロスコープの歯科診療所への導入率は5%未満と報告されており、近年では導入されている病院が増加してきてはいますが、まだまだ普及率は低く、導入されていても、専門医は少なく充実した治療を受けるのは難しいのが現状です。当院ではマイクロスコープを使用して専門医が治療を行いますので、高い水準での治療をご提供することができます。

安易に考えてはいけない
精密根管治療

精密根管治療は、諦めかけていた歯を抜かずに治す治療で、たくさんの方の歯を救ってきました。しかし、すべての点において理想の治療ではありません。患者さんから「この1本の歯だけを治療してくれればいいんだ」という希望を受けますが・・・。その歯を抜歯しなければならない状態まで悪化した原因が、その歯だけに起因するものだとは限りません。その歯を悪くした原因が、歯列全体の咬み合わせであったり、歯周病が併発していたり、また、日頃のセルフケア(歯磨きの習慣など)までに及ぶことがあります。治療計画として「1本の精密根管治療」という場合もありますが、その他にも治療が必要になることもあります。大切なのは、歯を残すための対処療法ではなく根本治療を行うことです。

患者さんから「治療を短期間で終わらせて欲しい」という希望を受けますが・・・。時間を掛けてでも何とか歯を残したい、という方のための治療が当院の精密根管治療です。精密根管治療は、平均3~5回の来院が必要です。また、検査や精密根管治療を行う前の初期治療などを含めると、数ヶ月掛かることもあります。

当院の精密根管治療を
ご希望される方へ

痛みを発症する根の病気の原因を特定することが大切

症状の改善には適切な検査診断による状況判断が必要です。治療を開始するまでにお時間を頂く場合もあります。

*ただし、急性炎症に伴う自発痛みが強い場合には投薬等の応急対応し、痛みを抑えながら進めていきます。

お口の中は、全体でひとつの器官です。根の病気には、局所の原因だけでなくお口の全体にわたる様々な原因(噛み合わせ、歯ぎしり、食いしばり、歯周病、かみ合わせ、心因性の痛みなど)が複雑に関与しています。多くの場合、別の部位にも同様の問題がある場合があります。当院では、他の部位に同様の症状が起こることを、出来るだけ予防するために必要な複数の処置(マウスピース治療、歯周病治療など)を、歯科衛生士や各担当の複数の歯科医師と連携して治療を進めます。

歯科医療の限界もあります

歯自体に致命的な構造的欠損(ヒビ割れなど)がある場合には、ヒビ割れ部位を接着補修して行える治療もありますが、長期的な予後が不良であると判断される場合には、きちんとご説明した上で抜歯をお勧めする場合もあります。また、検査・診断の結果によっては、大学病院などの高次医療機関へご紹介させて頂く場合もあります。