インプラントの利点(長所)と欠点(短所)

2021年02月26日

【インプラント】

歯を一日でも長く残すための手段として、
インプラント治療をすすめています

札幌歯科  院長  坂本 渉  Sho Sakamoto

歯学博士
米国ロマリンダ大学インプラント科卒業
北海道医療大学歯学部歯周歯内治療学分野非常勤講師

日本歯周病学会 認定医
日本歯内療法学会 専門医
日本歯科保存学会 認定医
アメリカインプラント学会 認定医
ジャパンオーラルヘルス学会 予防歯科認定医

 

~インプラント治療を考えている方へ利点欠点をご紹介します~

⭐️利点

・顎の骨にインプラントを埋め入れ、人工歯(上部構造)を接続する構造のため、
安定性が高く、自分の歯と同じような見た目と機能を果たす。

・お手入れは、基本的に自分の歯と同様で簡単である。

・残っている周りの歯に負担をかけることなく、失った歯を補えるため、周りの歯を守ることにもなる。

・埋め入れたインプラントが歯根と同じ役割を果たし、顎の骨の吸収(痩せること)を防ぐ。

・毎日の丁寧なブラッシングと、定期に検診を受け続けることで、長期にわたって使うことができる。

⚠️欠点

・ほとんどの場合、自由(自費)診療となるため、治療費の負担が増える。

・インプラントを埋め入れる顎の骨のスペースが必要で、骨が薄い場合は、骨を増やす外科手術が必要となる。

・健康状態によってはインプラント治療が受けられないことがある。

・適切なメンテナンスを受けていなければ、歯周病似た病気(インプラント周囲炎)を発症し、
何か症状が出たときには治療が難しくなることがある。

 

インプラント治療が終了してからも、インプラントを入れた歯医者で、

年に2~4回程度は継続して歯をチェックしたり清掃したりする必要があるのです。

治療後の保証を有効にする意味合いでも、インプラントを入れた歯医者との付き合いは長くなります。

そういった意味で患者さんが担当医を選ぶ際は、長期にわたって歯を任せられる相手を選ぶ必要があるでしょう!